こんばんは。
これからの自分の課題の一つであるヘアカラーリストをどう表現していくべきか?ということで沸々と意欲を湧かせている艮です。
では、まず何をするべきか?と考えた結果。教育という概念は外さずに色を魅せる【力】を表現する作品を作らなければと・・・想い。
今年は、定期的にいくつかの作品を作っていくことにしました。
今日は、今年第一回目の打ち合わせ。
カメラマンさんは、紹介を頂いた方で初めての顔合わせでしたが、外見からとても雰囲気のある方でお話をするだけで作品作りに楽しさを持たせてくれる方でした。
カメラマンって独特な個性を持つ方が多いような気がしますが一番気になるのは、偉そうな態度を持つ方なんですよね・・・自分に任せておけばいいんだ的な方だけとは一緒に仕事をしたくないのが本音なんですが、この方はいろんな角度からこちらにも歩み寄って頂けたので結果は撮ってみないとわかりませんが、良い作品になりそうですし、楽しく撮影が出来そうなので撮影日を楽しみに待ち焦がれている感じですw
打ち合わせの中で一つ頂いた言葉で
【目指すものが一つ決まっていれば、そこに向かう選択肢はたくさんありますから、いろんな角度から進んでいきましょう】
と。
皆さんは、この言葉をどうとらえますでしょうか?
私の捉え方としてまずは、目的を持っているのかどうか、ということがとても大事な事なんだと・・・
自分が何をしたいのか?何を作りたいのか?どうしたいのか?という芯になるものをあなたは持っていますか?ということなんだと。
以前、MASAの原田さんがおっしゃていた言葉と同じことですよね。
私は、ヘアカラーリストという色を魅せる仕事を芯に持ち、それを人に伝える作品を作りたいなと想っています。
目的があれば、そこに向かう手法はいくらでもありますし手法が見つからなければ自分一人で考えずに多くの方の声を聴く、それが大事なんじゃなかなと。
最近は本当に感じますが、人との繋がりあってこその自分ありけりであって、自分一人で出来ることもたくさんありますが、さらに膨らませるためには人との繋がりが必要なんだと。
人との繋がりを広げ深めるためには、自分の目指すものを明確にすることが必要なんですよね。
今回は、写真でヘアカラをーどう魅せるか?表現するか?という目的に対してカタチや色の組み合わせなどなどをモデルさんも交えながら打ち合わせをしたのでいろんな考え方があるもんだなと、勉強になりました。
より多くの方に何かを感じてもらえる作品にしたいなと感じた一日でした。
作品をここに載せるかどうか悩んでいますが、もし載せたら是非感想をお聞かせください。
ではでは。
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