こんばんは。
某有名人とお話しする機会を頂けるらしく、まだ先の話ですがチョットテンション上がりめの艮です。
行動を起こすことは、ささいなことでも何かに繋がるんだと♪
今回はプライベートで感じた話なのであしからず・・・
では、本題に。
この休日に鳥取・島根と行ってきたのですが、印象の強かった足立美術館の話を^^
美術館なのですが日本庭園が有名であるこの美術館の庭園は久しぶりに職人の凄みを感じましたね・・・
カタチと色と配置の意味合いが織り交じりあう日本庭園は、

まさに【古き良きもの】
こういったものを見る事で、また何かを感じ創作欲が湧いてくるんですよねw
職人が作るものをゆっくりと、自分のペースで自分なりに解釈をしている時間が有意義な時間なんだなと。
また、横山大観の作品も多数あり素敵な美術館でしたね^^
基本的に美術館は好きなのですが、今回の足立美術館は庭園で感じるものがあり、絵画で感じるものがあり、
そして最後の最後に北大路魯山人のことばで大きく感じるものがあったのでブログに載せなければと!
努力といっても私のは遊ぶ努力である。私は世間のみなが働き過ぎと思う一人である。私は世間の人がなぜもっと遊ばないかと思っている。画でも字でも、茶事でも雅事でも遊んでよいことにまで世間は働いている。何でもよいから自分の仕事に遊ぶ人が出てこないものかと私は待望している。
政治でも実業でも遊ぶ心があって余裕があると思うのである。
少し端折って書きましたが、自分の仕事をどうとらえているのか?
本当に遊び心を持っているのか?
余裕を持っているのか?
自分を見直すことの出来た言葉に出会えましたね・・・
仕事を役目のように思い、ほかの事で楽しみを感じるのではなく。
仕事でも楽しみを感じ、他のことでも楽しみを感じることが本当に出来ている自分であるのか?
もっと、自分に余裕を持たなければ・・・と感じることが出来たコトバでした。
皆さんは、どう感じられたでしょうか?
ではでは。
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