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ヘアカラーリストのことをご存知ですか?
ヘアカラーリストのことを知って頂くために現在もヘアカラーリストとして働く漢(オトコ)が熱く語るブログです。
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こんばんは。
ヘアカラーリストとして色に対する情熱が、まだまだ足りないなという体験をしてきた艮です。 何がそう感じさせたのか・・・ それは、福井県の有名なお蕎麦屋【けんぞう】に行ったことで感じたのですが、 美味しいお蕎麦を食べさせてくれる親方的おじさんの姿がなんとも自分に無いものだなと。 お店に雰囲気もあり、お蕎麦もとても美味しいからお客様は次から次へと・・・ 加えておじさんがこれでした↓ 蕎麦職人ってイメージじゃないですが、ここにも人に魅せる【表現力】があるのではないかなと。 自分の次のステップは【好きなものへの表現】ではないのかなと。 ベタといえばベタですが、こんなに分かりやすい表現ってないですよね。 私自身も、色は好きですしヘアカラーリストの仕事も好きですが、まだまだ表現力は足りないのかなと。 【色馬鹿】と言われるぐらいにならないと極めることはできないのだろうと。 もし、ヘアカラーリストだけが何十人も集まった時に表現できる【自分色】を表現出来るように・・・ PR こんばんは。
東京のお台場に実物大ガンダムが大地に立つというイベントが気になって仕方が無い艮です。 ガンダムファンとしては、見てみたいものですよねぇ・・・ ということで、本題に。 今、私が働いている店がTVに出ることに・・・ 日テレのサプライズという番組で、いつもお世話になっている、あるお客様の密着風景ということで美容室にいらっしゃる模様らしいです。 収録は、この前の5月11日の月曜日だったのですが残念ながら私はセミナーに和歌山へw ということで、残念ながら映れませんでした! 5月20日の水曜日 19:00~で番組中の数分間らしいですがお時間あれば見てください^^ えなり君が来たらしいですw で、当の本人は、あるメーカーのトレンドを発信するためのセミナーにスタイリストに便乗して和歌山に行ってきたので、その内容を・・・ 行ってきたのは和歌山を中心に10店舗ぐらい?あるサロン様で参加者は15名ほど。 いつも、セミナーをさせて頂くときに感じることは参加者の方々はお休みなのに偉いなと・・・ まぁ、勉強してナンボの仕事ではありますが、やっぱりモチベーションがあるということは良い事ですよね^^ 刺激になります・・・ なので受講する側の気持ちを考えると手抜きが出来ないのが心情でありトレンドを含めたスタイルへのヘアカラーを3パターン作らせて頂いたのですが・・・ 燃えましたw やはり、やりたいことや見せたいこと、ヘアカラーリストの考えるヘアカラーを写真とは違う実物で見せることが出来ることも嬉しい限りであり、やりがいがあるものだなと・・・ もっと、もっと色んなサロン様に伺ったりセミナーを開催しなければと改めて感じた一日でした。 また、今回初めてスタイリストとコラボでのセミナーをさせて頂き新鮮さと楽しさも感じたセミナーでもあり、こういったカタチのものも、たくさん出来ればいいなとも感じましたし、 デザインの話も出来、カラーの話も出来るというのは、受講する側としてはいいような感じがしましたね。 皆さんは、どんなセミナーを受けたいと思うのでしょうかね? お聞かせ頂ければ参考にさせて頂きたいなと思います。 ではでは。 こんばんは。
5月1日に発売された業界誌ヘアモード6月号に掲載されましたのでご報告を^^ 別冊のヘアカラーブックになるのですが、雑誌に載せて頂けるなんて素直に嬉しいものと感じる艮です。 内容は、ヘアカラーをどういった形で打ち出していくのか? ということで今使用している薬剤の良さであったり、ヘアカラーリストとしてのヘアカラーを デザインとして打ち出す内容が掲載されています。 ← ん~、これどうなんでしょw ぶっつけ本番は、結構緊張しますよw 見て頂けると嬉しいですね^^ 是非、感想をお聞かせください! では、前々回のホームカラーの回答を。 主になる基材のアルカリ剤の違いが決定的な答えであり、アンモニア系なのかモノエタ系なのかというところが大きな違いであるとうのが答えです。 サロンカラー剤のほとんどは、アンモニア系で揮発性のものであるのに対してホームカラー剤は全てモノエタ系で揮発しないものなんですよね・・・ 揮発しないということは、ちゃんとした処理を施してあげないとアルカリ剤が残留をしてしまいその日から、日々髪の毛が傷み続けるという恐ろしいことになるんです。 勿論、アンモニア系だからといってもアルカリ剤の除去は必ずサロンではしないと駄目ですがね^^; また、過酸化水素濃度の対応もサロンでは出来るのですがホームカラー剤ではMAXの6%しかないので、最大のパワーで毛先まで塗ってしまえば傷むのも当然であります・・・ もう一つ、加えるとコンディショニング剤(トリートメント成分)の配合量も、サロンカラー剤とホームカラー剤ではかなりの違いがあるのでこれも大きな要素でもありますね。 さらに加えると、最近のサロンカラー剤の仕組みとして少ないアルカリの量で発色をさせる技術がほとんどになってきたので髪の毛への負担もかなり減っているというのが答えになりますかね。 たくさん成分を書き込んでいたと思いますが、よく文章を読んでみましょう!!! 成分を指定してくださいということは書いてないのですよねwww ということでミニさんの答え+上記が正解になるかと。 自店のカラー剤の成分を見てみましょう! 悪いものと思われがちなものは、必然的に必要なものでもあるのです・・・仕方がないのですよね^^; それでも、薬剤も常に進化しているのでホームカラー剤に比べればサロンカラー剤は、遥かに素晴らしくなっているので私たちも使い方さえ間違わなければ安心しやすくなったものですよね^^ 今回は、NYから一時帰国されていたモデルのKさんとの撮影でした^^ その方のイメージに合わせて色を作ることって私自身も本当に難しいと思っています。 肌の色・目の色・服装・雰囲気・ヘアスタイル・ライフスタイルと色々とあると思いますが 今回は、青と紫で色作りをしたのですが青って綺麗な発色をする薬剤って少ないと思いませんか? マニキュアなら簡単なのですがカラー剤では少ないですよね^^; 薬剤の進化に、これからも期待をしつつ技術を磨いていこうと感じた撮影でした! 全部で3カットになりましたが、楽しい撮影でした^^ もうすぐNYに帰ってしまわれるようですが、この機会に一緒に仕事をさせて頂けたことに感謝・感謝です! 少しずつですがブックの作品が増えてきたので、この調子で今年は撮影に力を入れようと思います。 ヘアカラーリストならでわの【色】を感じるブックにしたいと・・・ では、では。 こんにちは。
以前から持ち運び用にノートパソコンを買おうか試行錯誤しMacBookにしようか悩んでいる艮です。 色々と使い勝手はあるみたいですが、やっぱり見た目がイイですよねw ん~、悩みます・・・ 検討中ということで本題に。 今回は、撮影が続きましたので撮影の話を先にしようかなと。 タイトルにある衝撃が強かった撮影から、ある業界誌の6月号で特集になる撮影だったのですが、何が衝撃かというとメンツに衝撃を受けたのでありまして・・・ ヘアメイクは、あの方で衣装協力に着物デザイナーの斉藤上太郎さん、カメラマンに野波浩さんと知る人ぞ知る巨匠の方々の撮影を間近で見れるなんて素敵な体験をさせて頂きました。 お二人とも着物や写真と違ったカタチで自分の世界観をしっかりと持っていらっしゃるので何がしたいかであったり、見せたいものを表現することが伝えられるって素敵なことだなと・・・自分も【色】という視点で見せる世界観をもっともっと作り上げたいなと改めて感じることの出来た一日でした。 また、あの方の【和】という世界観も独特なものがあり女性の姿をイメージやテーマに沿って作り変えることも容易なわけがなく、インスピレーションというものの大事さも普段から色んなものを見たり聞いたりして感性を磨く意識を絶やさないようにしないといけないなとも感じさせられましたね・・・ 斉藤上太郎さんについては、コチラ → http://www.san-sai.com/ 野波浩さんについては、コチラ → http://editions-treville.com/nonami-hiroshi/ 続いては、自分の撮影。 この撮影は、以前のカメラマンMさんとの撮影で自分のというのもありますし、Mさんとの撮影は個人的に楽しいので充実感の強い撮影でした。 ちょっと、仕込みの時に余談が入りすぎてしまいましたがね^^; 前にも書きましたが、こんなに親密に意見の交換や一緒に試行錯誤して頂けることが嬉しくもあり、楽しくもあり、自分の【色】へのこだわりを育んで頂けることが何よりなんですよね・・・ 今回の作品は前回とは、また違った見せ方になったと思いますので仕上がりがとても楽しみですw ブログに載せるべきなんですかねぇ・・・ 個人的に載せたい気持ちはあるんですがねぇ(今までの作品も含めて) もう少し考えてみます^^; ブックには、少しずつ作品が増えていますのでお会い出来た方は見てくださいね! で、前回のホームカラーに関しての私なりの回答は後日という事でご了承ください。 あんまりブログが長くなるのもどうかなと思いますので・・・すいません。 結局のところ、今回の撮影を通して感じたことは、まず【世界観を持つ】ということ。 色に対する執着は私自身は誰よりも持っていると思いますが色に執着しすぎてデザインや全体が見れなくなっていることもあるなと・・・ やはり、その人がより可愛くや綺麗、カッコイイと思わせるためには似合わせであったり、ヘアスタイルとのリンク、メイクとの融合、服装、ライフスタイルいろんなことをモットモット親密に考えていくべきであり、それが自分の【世界観】を築きあげる一つの大事な要素でもあるのかなと。 【嫌いなものを取り入れることも必要なのかもしれません。】 【良いものを、モットたくさん見るべきなのかもしれません。】 やるべきことは、有り余るほどあるはずです。 皆さんの世界観は、どんなものなのでしょうかね^^ ではでは。 こんばんは。
久しぶりに車を洗車して、やっぱり車も綺麗な姿っていいなwって改めて感じた艮です。 今回も、ホームカラーに関してお話をしようかなと。 そもそも、市販で売られているカラー剤の何が悪いのか?と疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますので今回は、ちょっとマニアッククイズ形式でw 問題 下記の成分は、市販品の現在売れている人気商品の指定成分表に書かれているものです。 では、市販品が悪いと言われている理由は何でしょうか? 1剤 パラアミノフェノール・トルエン-2-5-ジアミン・レゾルシン・パラアミノオルトクレゾール・精清水 アルキルグリコシド・エタノール・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液 強アンモニア水・炭酸水素アンモニウム・PG・ラウレス硫酸Na・MEA・POE(23)ラウリルエーテル 塩化Na・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体液・香料・無水亜硫酸Na ポリエキシエチレントリデシルエーテル・アスコルビン酸・ミリスチルアルコール・エデト酸塩 水酸化ナトリウム液・ローヤルゼリーエキス・長鎮二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド 椿油・水解シルク液・リン酸・無水エタノール 以上ですが、次回の更新で自分なりの答えを書き込みますね。 回答くれる方がいたら楽しくなるのですがね^^ ということで、今回は問題出して終わりますw ではでは、数日後に・・・ | プロフィール
HN:
艮 宗慶
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/07/28
職業:
ヘアカラーリスト
趣味:
海へ波ノリに・・・(未熟者)
自己紹介:
関西でヘアカラーリストとして働く漢(オトコ)
カラーリストのことを熱く語る漢(オトコ) ヘアカラーのことを熱く語る漢(オトコ) かなりマニアック要素を持ってる【ヲタク】 最新記事
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